神を認識するということ

ラファエルとのチャネリングです。

(以下、天使、というのが、ラファエルです。)

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私「名前を教えていただけるでしょうか?」

天使「ラファエルだ」

私「おはようございます。」

天使「おはよう。」

私「少しお話させてもらってもよろしいでしょうか?」

天使「かまわないよ。」

私「人は神という存在を認識するようになりました。
  なぜでしょうか?」

天使「みてごらん。
   
   はじめから、そう認識するように人は作られた。
   もちろん、選択の自由があり、
   神はいない、と心の中で決めることもできる。
   
   ただ、信じないことで、いろんな流れが滞る。
   それは、人にとって信じるほうが
   より自然なありようだからだ。
   
   最初から、そう作られているのだからね。」

私「そう認識するように作られたのは、
  なぜですか?」

天使「神とともに生きる、というためには、
   そうできたほうが、良いだろう?
   
   もともと人の選択肢はそう多くは無かったのだけれども、
   人が望んだがゆえにその幅は広がり、
   様々な垣根が取り払われた。
   
   神はいない、という風に信じることも出来る、
   ということもその一つだよ。」

私「それで、本当に良かったのでしょうか?」

天使「それは、永遠の問いかもしれないね?
   
   答えは一人一人、異なるものかもしれない。
   
   私はそれでよかったのだと思っているよ。
   だって、最後はみな一つになるのだから。」

私「本日はどうもありがとうございました。」

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