ワーカホリック

こんにちは、朝風です。

毘沙門天とのチャネリングです。

(以下、天、というのが、毘沙門天です。)

-----------------------------------------------------------------------

私「お名前を教えていただけるでしょうか?」

天「毘沙門天じゃ」

私「おはようございます。
  少しお話させて頂いてもよろしいでしょうか?」

天「かまわん」

私「人が働きすぎてしまうのは、なぜでしょうか?」

天「己の心に素直になっていないからじゃ。
  
  何かに駆り立てられる。
  そうでなければ、ならないと念ずる。
  それを他者にも向け、
  それが同調され、集団の性質として、
  そういう波長が作られ、広がっていく。
  
  己の心に素直になれば、
  それが本質と外れているものであれば、
  それに気付き、いかようにも修正できる。
  
  仕方ないこともあろうが、
  自らの歩む道のりに沿っているものかどうか
  見極める知恵も必要であろうな。
  
  知恵は、頑なな心からは遠ざかるものじゃ。」

私「知恵を見出すには、自らの本質に近づく、
  ということが鍵になるのでしょうか?」

天「知恵には、知恵の性質がある。
  
  そのものの知恵が、どういうときに働くのか、
  そこに、個のありようがあらわれる。
  
  おぬしの場合は、自由であることじゃ。
  心に縛りがあれば、何も思い浮かばなくなるであろう?
  
  人によって、その鍵は異なる。
  
  知恵とは自然にあふれるもの。
  おぬしは、心の縛りが、しばしば、その制限となるな。
  
  人のことは、そのものを良く見てみるといい。
  そこから、見えてくるものがあるじゃろう。」

私「本日はどうもありがとうございました。」

-----------------------------------------------------------------------