人の多様性

こんにちは、朝風です。

事代主神とのチャネリングです。

(以下、事、というのが、事代主神です。)

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私「名前を教えていただけるでしょうか?」

事「事代主神

私「おはようございます。
  少しお話させて頂いてもよろしいでしょうか?」

事「かまわぬぞ」

私「ここまで人の数が増えたことについて、
  どのように思っていらっしゃいますか?」

事「多様性に富んだといえるやもしれぬな。
  ただ、数がどうのというより、
  個性にあふれておる。
  
  ただ、それらを同一化、
  類似したものにしようとする動きがある。
  同じようなものが大勢いるようでは、
  人としての豊かさも制限されたものと
  なってしまうがな。
  
  人の数が増えたことによる、人にとっての試練というものもあり、
  それをどう克服していくか、というのは、
  人の課題であろうな。
  
  それについての、良い悪いはない。
  
  自然界にあてはめるなら、多すぎじゃ。
  それだけの数が自らの欲を満たすために
  やっきとなったら、どれだけ醜いことか。
  
  ただ、人にはそれだけではない一面もあり、
  分け与えあい、感謝する気持ちもあれば、
  数多いるものどうし、協調してやっていくこともできるのだ。
  
  おぬしら次第じゃな。」

私「人の数が増えることにより、
  人の可能性というのも、
  より多く見出されてくるものでしょうか?」

事「そうじゃな。
  
  人というものは、こういうもの、
  と限定して見えてしまうと、
  そこには、閉じた世界があるだけじゃろうが、
  そうではない一面があるのでな。
  
  個性豊かであるということ。
  
  それもまた、人の財産じゃ。」

私「本日はどうもありがとうございました。」

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