人の相性

ガブリエルとのチャネリングです。

(以下、天使、というのが、ガブリエルです。)

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私「おはようございます。
  名前を教えていただけるでしょうか?」

天使「ガブリエルだ・・・おはよう。」

私「お話させてもらってもよろしいでしょうか?」

天使「もちろん、かまわないよ。」

私「相性の良くない人と上手くやっていくには、
  どうしていくのがいいでしょうか?」

天使「上手くやっていきたい、というのは、
   どういうことかな?」

私「信頼関係を築いていく、ということです。
  
  相性の良くない人と、信頼関係を築いていくには、
  どうしていくのがいいでしょうか?」

天使「信頼関係、ということに絞っていいのだね?」

私「はい。」

天使「相性は関係ないよ。
   
   まず、自らが相手を信頼する、ということと、
   相手から信頼を得るよう、行動する、ということだ。」

私「相手が信頼できないような言動をとってきた場合は、
  どうすればよいですか?」

天使「知恵を使うことだ。
   
   相手と自分だけじゃなく、全体を見ることだ。
   相性が合わないと君が感じるなら、
   相手も同じようなことを感じていることもある。
   
   距離を置いたり、距離を近づけたり、
   気遣いも必要になってくる。
   
   こうすればいい、というのではなく、
   相手によって必要になる知恵も異なる。
   
   人には多面性があるからね。
   
   悪意があるなら、どうやっていなすか、
   というのが重要になってくる。
   悪意がないなら、なぜそうするのかを理解する必要がある。
   
   自分の心の痛みばかりみていたら、
   柔軟性が無くなる。
   
   必要なのは、知恵だ。」

私「知恵が沸いてこないときもあるように思います。
  これは、何か心の中にブロックがあるのでしょうか?」

天使「自分が体験しているプロセスをよく見ることだ。
   
   自分の中に知恵が無いのなら、
   誰かと話をすることから道のりが開けてくることがある。
   
   ただ、その悩み・苦しみを体験すること自体に
   意味があることもある。
   
   メンタルブロックがあって、知恵が出てこないこともあり、
   気付き一つで、前に進めることもある。」

私「相性の良くない人との、衝突を回避するには
  どうするのがいいのでしょうか?」

天使「試すことだ。
   
   試すというのは、
   相手をテストするということではないよ。
   
   トライする、ということだ。
   
   関係性をより自然なものにするために、
   どこまで近づけて、どこまで離れると不自然か、
   確かめてみる、ということだ。
   
   相手とどう接するのが、より自然なのか。
   
   それを見ることなしに、
   ただ、距離をとったり、状況がやってきたために
   仕方なしに接したり、ということをしていては、
   まるで、目隠しをして道を歩いているようなもの。」

私「本日はどうもありがとうございました。」

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