自分の首をしめる

ガブリエルとのチャネリングです。

(以下、天使、というのが、ガブリエルです。)

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私「名前を教えていただけるでしょうか?」

天使「ガブリエルだ」

私「お話させてもらってもよろしいでしょうか?」

天使「かまわないよ。」

私「人には自分で自分の首を絞める、というところがあります。
  なぜ、そうしてしまうのでしょう?」

天使「自分がそうしたいからだよ。
   自分自身を罰しているんだ。
   
   そのものの世界観の中で、
   そうするべき、というマインドが存在し、
   そこから、その行為が生み出される。
   
   思考も生み出される。
   協調もある。
   
   複数の人数による、同調・協調があるとき、
   それが、そのまま世の仕組みになる。
   
   そこに組み込まれないと、
   そこでの存在に苦痛があることもある。
   
   全ては幻想であり、
   自身の中での受け取り方が大切だということ。
   
   そこでは、それが大いに試されるだろうね。
   
   現象に飲み込まれていると、
   人は大いに迷ってしまうんだ。」

私「それには、どんな意味が在るのでしょうか?」

天使「とらわれているうちは、
   そこに意味を探すより、
   そこから抜け出すことをイメージしたほうが
   いいだろうね。
   
   抜けてから、意味を見るといい。
   その中でも磨かれてきたのだと。
   
   自身にとっての真理、気付き、
   君たちのまわりには、そんなネタがたくさんある。
   
   試されている、というより、
   試されることを選んでいるんだ。
   
   やらされているのではないよ。
   
   自分がやることを選択し、
   その結果が返ってきているだけなんだ。
   
   誰かの操作ではないよ。
   自分達の選択と信頼の結果だ。
   
   だから、誰かのせいにするのでもなく、
   それが発生していることを、
   ただ、観照していること。
   
   ここから先は言葉ではないのだけれども、
   よく見てみることだ。」

私「本日はどうもありがとうございました。」

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