自然からの拒絶

ガブリエルとのチャネリングです。

(以下、天使、というのが、ガブリエルです。)

-----------------------------------------------------------------------

私「名前を教えていただけるでしょうか?」

天使「ガブリエル」

私「おはようございます。」

天使「おはよう。」

私「お話させてもらってもよろしいでしょうか?」

天使「かまわないよ。」

私「災害など、自然には人を拒絶しているように見える一面があります。
  これは、何が起こっているのでしょうか?」

天使「自然は応えるものだ。
   
   人にとって、自然とはこうではならない、という押し付けや、
   こうあってほしい、という期待は裏切られる。
   
   自然に限ったことでもないだろう?
   人同士でも同じようなことは起きる。
   
   自然から拒絶を感じるのであれば、
   人が自然に対してどう向き合っているか、
   ということだと思うよ。
   
   鏡を見たときに、鏡に映った自分が、
   まるで自分をにらんでいるようにみえる、
   ということは、自分が自分を拒絶している、ということだ。
   
   人には、自然のありのままがみえているのかい?
   
   人は心の中で、自然を自分の解釈でとらえ、
   その心の中に映った姿を見て、
   自然が拒絶している、と認識する。
   
   拒絶がある、ということは、
   それだけ、その対象との間に調和がない、ということだよ。」

私「歩み寄るかどうかは、人にゆだねられている、
  と思ってよいでしょうか?」

天使「自然は、ありのままで、ただ存在する。
   
   動くのは人だよ。
   
   流れに逆らうのも、人。
   憎むのも、人。
   誤解するのも、人。
   
   では、どうすればいいか、決めるのは誰だい?」

私「本日はどうもありがとうございました。」

-----------------------------------------------------------------------