ガブリエルとのチャネリングです。
(以下、天使、というのが、ガブリエルです。)
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私「名前を教えていただけるでしょうか?」
天使「ガブリエル」
私「おはようございます。」
天使「おはよう。」
私「お話させてもらってもよろしいでしょうか?」
天使「かまわないよ。」
私「災害など、自然には人を拒絶しているように見える一面があります。
これは、何が起こっているのでしょうか?」
天使「自然は応えるものだ。
人にとって、自然とはこうではならない、という押し付けや、
こうあってほしい、という期待は裏切られる。
自然に限ったことでもないだろう?
人同士でも同じようなことは起きる。
自然から拒絶を感じるのであれば、
人が自然に対してどう向き合っているか、
ということだと思うよ。
鏡を見たときに、鏡に映った自分が、
まるで自分をにらんでいるようにみえる、
ということは、自分が自分を拒絶している、ということだ。
人には、自然のありのままがみえているのかい?
人は心の中で、自然を自分の解釈でとらえ、
その心の中に映った姿を見て、
自然が拒絶している、と認識する。
拒絶がある、ということは、
それだけ、その対象との間に調和がない、ということだよ。」
私「歩み寄るかどうかは、人にゆだねられている、
と思ってよいでしょうか?」
天使「自然は、ありのままで、ただ存在する。
動くのは人だよ。
流れに逆らうのも、人。
憎むのも、人。
誤解するのも、人。
では、どうすればいいか、決めるのは誰だい?」
私「本日はどうもありがとうございました。」
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