ガブリエルとのチャネリングです。
（以下、天使、というのが、ガブリエルです。）
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私「名前を教えていただけるでしょうか？」
天使「ガブリエルだ。」
私「おはようございます。」
天使「おはよう。」
私「お話させてもらってもよろしいでしょうか？」
天使「かまわないよ。」
私「幸福とは、なんでしょうか？
人にとって感じ方も、これが幸福だ、というのも異なる気はします。
私にとっては、心が満たされていること、と思っているのですが？」
天使「君にとっての幸福がそれで、今、満たされているのであれば、
それでいいのではないかな？」
私「人にとっての幸福、というのは、どうなるのでしょうか？
人は存在し続けている限り、人に影響を与えるものだと思っています。
どうせなら、人にとって、幸福になるような影響を与えたいとは
思っているのですが？」
天使「難しいだろうね。
人それぞれだからね。
そこにこだわると、自身のありのまま、というところから
離れていくことにもなりえるよ。」
私「こだわりすぎでしょうか？」
天使「人にとってよりよい影響を与えていきたい、ということを
中心に据え置くのではなく、それは、副産物と思ったほうが、
より自然だろうね。
君にとって、人を幸せにするのが自然なことではなく、
自分が恩恵を受けとっていくのが自然なことであり、
そこから、そういう人によりよい影響を与えていく流れも
生まれてくる。
そっちを中心にしてしまうと、
無理ができるのだ。
人によりよい影響を与えていない自分や、
より良い影響を与えることができない人とのかかわり、
というのが無意味になってしまう。
それが、不自然であることはわかるかい？
もっと自由で良いんだよ。」
私「本日はどうもありがとうございました。」
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