民のため

ガブリエルとのチャネリングです。

(以下、天使、というのが、ガブリエルです。)

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私「名前を教えていただけるでしょうか?」

天使「ガブリエルだ」

私「お話させてもらってもよろしいでしょうか?」

天使「かまわないよ。」

私「政治において「民のため」という視点があります。
  これの本質はどこにあるのでしょうか?」

天使「そのものにとっての民のイメージ、
   それに対して与えるということを政治を通してしたい、
   しようとしている、ということだ。
   
   だとすれば、その為政者にとって、
   民とは何か、というのが問われることになる。
   
   それが、民衆の持つ価値観や生活とは
   かけ離れたところに民というものの観念を見ると、
   まったく的外れな「民のための」政治となるだろうね。
   
   それが君の聴きたいことかい?」

私「それはそうですよね・・・。
  私の聞きたいことは、民のための政治、
  ということを考えたときに出てくる、本質です。」

天使「そんなものはないよ。
   
   本質、というより、自分達がどうしたいのか、
   というのが肝要ではないかな?
   
   全員の意思が反映されて、今の世を作っている。
   
   今の世が自分達のためになっているかを考えるのは、
   君たちにとっての生活を築くためのものだ。
   自分達で考えることだよ。
   
   そして、それは自分達の心のありようが
   あらわれるものだ。
   
   私達が、これが本質だ、と語ったところで、
   意味はあるのかな?
   
   君たちが、自分自身をどう扱っているか、
   それがあらわれているのだと思うよ。
   
   腐っているとおもうなら、自分がそうなのだ。
   
   私があえて語ることがあるとするなら、
   互いに愛し合うこと、ただ、それだけだよ。」

私「本日はどうもありがとうございました。」

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頑張っているのに人から責められてしまう | 心鈴泉-心理学とカウンセリング