恋愛感情

こんにちは、朝風です。

ガブリエルとのチャネリングです。

(以下、天使、というのが、ガブリエルです。)

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私「名前を教えていただけるでしょうか?」

天使「ガブリエルだ」

私「お話させてもらってもよろしいでしょうか?」

天使「かまわないよ。」

私「恋愛感情とは、何でしょうか?」

天使「生殖活動から発展してきたものだ。
   
   人には、様々なものをイメージする力、
   それもとても強いものが与えられている。
   
   性欲だけではなく、それにさまざまな
   知的行動、感情、感覚、
   人の持つ様々な心の動きがあり、
   それらを総合して、営み、が行われる。
   
   とても、華やかなものだね。
   
   動物達にも似たものはあるけれども、
   人には人の特性があり、
   それに応じたものとなっている。
   
   人とは何か、それが、そこにあらわれている。」

私「恋愛のありようというのは、
  確かに、とても、人のありようがあらわれているものだと思います。
  そこに狂う人もいますよね?」

天使「狂う、迷う、固執する、執着する、
   妄想する、利用する、
   それこそ、人のありようだと思うよ。
   
   そして、楽しむ、歌う、描く、
   それもまた人のありよう。
   
   それは、恋愛だけではないよ。
   
   恋愛が人を狂わすのではない。
   
   人のそういう一面が、恋愛に出るだけなんだ。」

私「恋愛に、出る人が多くないですか?」

天使「コントロールしにくいからね。
   欲しくても、手に入りにくい一面がある。
   
   だからこそ、だろうね。
   
   欲している状態が、なんらかの形で手に入れば、
   人の心は落ち着くが、それがなかなか手に入らないときに、
   どうしても、手に入れたくなる。
   
   だからこそ、人は迷うのだと思う。
   
   恋愛、については、
   何らかの形で、試練として与えられるものも多い。
   それは、君も見てきただろう?」

私「確かにそうですね・・・」

天使「今日は、こんなところでいいのではないかな?」

私「本日はどうもありがとうございました。」