ラファエルとのチャネリングです。
（以下、天使、というのが、ラファエルです。）
-----------------------------------------------------------------------
私「名前を教えていただけるでしょうか？」
天使「ラファエルだ」
私「お話させてもらってもよろしいでしょうか？」
天使「待っていたよ。どうぞ。」
私「人はわかってもらえない、ということにとても大きな痛みを
感じるようになっています。
なぜそのような痛みを神は与えられたのでしょうか？」
天使「理解したい、という想いが痛みを生み出す。
愛からなのだ。
本当は、理解されない、という痛みではない。
つながれていない、という痛みなんだ。
痛みが教えてくれるのは、
そこに架け橋がある、ということ。
人は、人を理解したいものなんだ。
それが上手く流れていないときに、不調を感じる。」
私「一方通行、というのはないでしょうか？
どちらかは、理解しようとしているのに、
相手は、理解しようとしていない、というような。」
天使「そこにある痛みは、
なんでわかってくれないんだろう、というものだ。
理解できないことに痛みがある。
理解し、そして、それが、つながりにならないと、
人は痛みを感じる。
人が神から分離してから、
もういちど、一つになりたい、
という願望を持つようになった。
分離から、いろんな痛みが派生している。
怖れ、罪の意識、際限ない欲望、神を遠ざけたい気持ち、
無関心、嫉妬、全て分離したことから出てきたものだ。
人というのは、不思議なもの。
自ら選んでおきながら、
なぜ選ばせたのかと、嘆く。
君も例外ではないのだよ。」
私「そうかもしれません・・・。」
天使「君を責めているのではないよ。
ただ、気付いて欲しいだけなんだ。
君の内側に、その道が用意されているということを。
君だけでなく、全ての人にとっても、もちろん。」
私「本日はどうもありがとうございました。」
-----------------------------------------------------------------------
