豊かさを受け取る

こんにちは、朝風です。

弁才天とのチャネリングです。

(以下、弁天、というのが、弁才天です。)

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私「名前を教えていただけるでしょうか?」

弁天「弁才天よ」

私「お話させてもらってもよろしいでしょうか?」

弁天「ええ、かまわないわ。」

私「人が豊かさをもっと受け取っていくには、
  どうすればいいでしょうか?」

弁天「楽しむことよ。
   
   足りない、ということに目を奪われていれば、
   充足はやってこないわ。
   
   安心を求めると、富を奪い合うことになる。
   
   何をしているときに、
   満たされるのかしら?
   
   気楽に構えること、
   心を解放すること、
   あるがままでいること、
   いろんなヒントがあるわね。
   
   価値観が多様化しているから、
   何が豊かなのかは、人によって違うのだけれども、
   豊かさを感じることとは共鳴するものよ。
   
   分け隔てれば、
   その流れは止まってしまうもの。
   
   その壁が無くなっていくこと、
   リーダーがどんどん豊かさに共鳴していくこと。
   
   あなたにはあげない、とか、
   あなたからは受け取らない、とか、
   壁ができれば、壁の内側だけが豊かに、
   壁の外側にはその恩恵がいかず、
   そして、その壁は奪い返すことを目的に、
   壊されようとするわ。
   
   そんなところに、豊かさはないのよ。
   
   人は本来、もっと豊かになれるもの。
   
   豊かになれない、と思うから、
   奪い合ってしまうもの。
   
   そうね、信頼することも、求められるかもしれないわね。」

私「富の分配に問題があるのでしょうか?」

弁天「分配・・・?
   誰が分けるの?
   
   私が言っているのは、流れのことよ。
   
   ところどころに、壁ができていて、
   そっちに流したくない、という壁と、
   そっちから流されたくない、という壁があって、
   流れに滞りができているのよ。
   
   富、豊かさは、自然にあふれ出て、自然に流れていくもの。
   
   人にとって、もっと自然に思えるように、
   多少の工夫はあってもよいのだけれども、
   今は違うわよね。
   
   自然にあふれ出る・・・
   それには、もっと楽しむことよ。
   
   自然に流れる・・・
   それには、分け隔てを手放していくことよ。」

私「本日はどうもありがとうございました。」

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