祭り

こんにちは、朝風です。

弁才天とのチャネリングです。

(以下、弁天、というのが、弁才天です。)

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私「名前を教えていただけるでしょうか?」

弁天「弁才天よ」

私「お話させてもらってもよろしいでしょうか?」

弁天「かまわないわよ。」

私「神を向かえるときに、各地で祭りが行われますが・・。
  弁天様は、お祭りは好きですか?」

弁天「好きかって?ほほほ・・・。
   好きよ。
   
   人の心が華やいでいるときね。
   豊かさ、楽しさ、集い作り上げるということ、
   みな、神の持つ、喜びの意識に近づくときね。
   
   私は大好きよ。
   
   なんで、そんなことを聞いたの?」

私「たまには、こういう能天気な質問もいいかな、
  と思いました。」

弁天「お祭りは、古来より、
   神に感謝をささげ、
   これから先の豊穣や平和を祈願したもの。
   
   そっちのほうは忘れられて、
   お祭り自体の楽しさばかり見ている人もいるけれども。
   
   人の内側にある炎、激情、エネルギー、
   そういったものは、定期的に解放され、
   その内包される美しさを表現し、
   感じ、受け入れ、昇華させていくときが
   必要なのよ。
   
   それは、また、神とつながりやすいときでもあるわ。
   
   時にバカ騒ぎ、というのも、必要なものなのよ。
   
   私は、その人々の営みを見るのが大好きよ。」

私「本日はどうもありがとうございました。」

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