愛の部分に触れる

ガブリエルとのチャネリングです。

(以下、天使、というのが、ガブリエルです。)

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私「名前を教えていただけるでしょうか?」

天使「ガブリエルだ」

私「お話させてもらってもよろしいでしょうか?」

天使「かまわないよ」

私「人の中にある愛の部分に、
  より積極的に触れていくためにはどうすればいいでしょうか?」

天使「愛してごらん。その人を。
   
   その人の話や、言動に目をとらわれるのではなく、
   その人の本質に目を向けてごらん。
   
   そして、それを感じることだ。
   
   そこに愛があることを感じたら、
   共鳴してごらん。
   自身の中にある愛と、その人の愛とで、
   ダンスを踊るんだ。
   
   できるかい?」

私「ん~。難しいですね。
  ダンスを踊る?心の中でっていうことだと思うのですが、
  イメージがわきません。」

天使「はっはっは。かまわないよ。
   ダンスを踊るといっても、リズムを踏むわけでもない。
   
   喜びをなんでもいいから、感じて表現する、ということだよ。
   
   別に何でも良いんだよ。」

私「例えば、表情に出る、とか?
  雰囲気に出る、とか?」

天使「それは結果だよね。
   
   もっと積極的に、というのが、君の質問ではないのかな?
   
   それぞれの人にとっての、愛、というイメージがある。
   愛する、愛を感じる、というときに、
   やはり、人がそこに左右されるのは、まぬがれない。
   
   人というのは、不完全なものだからね。
   
   それを否定するのではなく、受け入れていくときに、
   君の中にある、愛のイメージと、
   その人のなかにある愛のイメージ、とで、違いがある。
   
   その2つを統合したらどうなる?
   より、本質の愛に近づかないかい?
   
   君には、再生の話をしたことがあると思うけど、
   そのことだよ。
   
   その喜びを感じたときに、
   君はその人に対して、どう接するんだい?
   
   積極的に、その中に入っていくということだ。」

私「もう少し、噛み砕いてもらってもいいですか・・・」

天使「理屈ではないよ。
   愛についての言葉を覚えるのではなく、
   ただ、愛してごらん。
   
   私が君に伝えている言葉はきっかけにすぎない。
   
   本質は君のハートの中にある。
   知っているはずだよ。
   そして、覚えているはずだ。
   
   ただ、君のハートが覚えている通りに、
   振舞えばいい。」

私「ああ・・・わかりません。すいません。」

天使「語りは、このくらいでいいのではないのかな?」

私「本日はどうもありがとうございました。」

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