こんにちは、朝風です。
(以下、花、というのが、木花咲耶姫です。)
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私「名前を教えていただけるでしょうか?」
花「木花咲耶姫じゃ。」
私「お話を聞かせていただいてもよろしいでしょうか?」
花「かまわぬぞ。」
私「様々な形で伝えられている神々や悟りを開いた人々の言葉の真意、
それを理解するためには、どうすればいいでしょうか?」
花「心を開くことじゃ。
おそらく、それらの言葉は、伝えるためにわかりやすくなるように、
というのがこめられているはずなのじゃ。
心を開くことじゃ。
わからない、ということは、
そちの中にそれをブロックするものがあるということじゃ。
ブロックしているものが、
なんであるかを見るのも良い。
心をそのまま開けるならば、なお良い。
そちが、それらの言葉をどういうつもりで
受け取りたいと思っているかも肝要であろうな。
なぜなら、そこに歪みがあるからじゃ。
心を開くというのは、赤子のような状態で、
ただ、素直に耳を傾ける、ということじゃ。
完璧さを求めるではないぞ。
今のそちのままで、受け取れたもの、
それに感謝することじゃ。」
私「本日はどうもありがとうございました。」
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