(以下、菊、というのが、菊理媛神です。)
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私「名前を教えていただけるでしょうか?」
菊「菊理媛神」
私「縁結びの神、ということで知られていますよね?
それについて、お話を聞かせていただきたいと思っています。」
菊「我については、そのように解釈されていることが多いな。
もちろん、かまわぬぞ。」
私「結婚を望んだとしても、なかなかそれが達成できない人はいます・・。
結婚できない人生の道のりしか選べない人はいるのでしょうか?」
菊「すこし、質問がわかりにくいな?
もっと、シンプルに思っていることを、聞いたらどうじゃ?」
私「全ての人は結婚できるのでしょうか?」
菊「できる。」
私「できる?!
ずいぶん、はっきりとおっしゃいますね。」
菊「できるぞ。
そのものが望み、そして、それを信ずれば。
手相では、いろいろなものが出るな?
ただ、手相によらない出会いもあるのは、
そちも知っておる通りじゃ。
そういったものも含めて、
そのものが最大限に動くことで得られる縁は
とてもたくさんあるのじゃ。
無理難題を我に申すではないぞ。
ただ、信じることが、そのものにとっての
縁を呼び寄せるものになるのじゃ。
多く、自身の可能性を信じることができずに、
放棄しているものがおるじゃろう?
自身の可能性を信じることじゃ。
それが、自身に縁をひきつける呼び水となる。」
私「本日はどうもありがとうございました。」
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