救いの手

こんにちは、朝風です。

ガブリエルとのチャネリングです。

(以下、天使、というのが、ガブリエルです。)

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私「名前を教えていただけるでしょうか?」

天使「ガブリエルだ」

私「少しお話させていただいてもよろしいですか?」

天使「かまわないよ」

私「全ての人に、救いの手は差し伸べられているのでしょうか?」

天使「全ての人は、神から愛されている。
   ただ、君の聞きたいことは少し違うようだね。
   君の言う、救いの手、とは何のことかな?」

私「それは・・。
  ただ見守る、ということではなく、
  直接手を差し伸べる、という意味です。
  あなたがたには、それが出来るはず。
  
  それにつながるような出会いも気付きもなく、
  苦しみの中過ごしている人々は
  大勢いるのではないでしょうか?」

天使「苦しみの中過ごしている人々は大勢いる。
   私達は、いろんな方面から手を差し伸べているのだよ?
  
   物質面でも、霊的な面でも。
  
   ただ、それを受け取るかどうかは、
   その人にゆだねられるのだ。
  
   受け取っていない、イコール、
   救いの手が差し伸べられていない、
   ではないよ。」

私「その人が、それに気付くためのサイン、
  のようなものはありますか?」

天使「内なる声に耳を傾けることだ。
   自身の心の中に、良心、というのがあるのがわかる。
   
   その中に入っていくことだ。
   それは、その人の中心。
   愛というエネルギーがあふれてくる場所だ。
   
   そこに入って、行動してみること。
   そうすると、良心というレンズを通して
   周囲を見渡したときに、
   自分以外のものにも、それがある、
   ということが見えてくる。
   
   もちろん、たくさんの罠もある。」

私「なぜ、罠、があるのですか?」

天使「人に迷いがあるからだ。
   
   根源は愛にあふれている。
   そこに近づくことで、人はそれに気付くことができるが、
   人は、絶えずそれとは距離を保つものなのだ。
   それが人だ。
   
   その距離、それが原因だ。」

私「なるほど。なんとなくわかる気がします。
  本日はどうもありがとうございました。」

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