こんにちは、朝風です。
(以下、事、というのが、事代主神です。)
-----------------------------------------------------------------------
私「名前を教えていただけるでしょうか?」
事「事代主神」
私「お話させていただいてもよろしいでしょうか?」
事「よいぞ」
私「全ては一体である、という考え方があります。
この感覚を思い出すことには、
どんな意味があるのでしょうか?」
事「ふむ。
全ては一体であり、それが真の状態である。
その状態で、自身がそこにいる。
それは、あるがままを受け入れる、
ということにはならぬか?
そのときに、自身が何を感じているか?
自身がどうしようとしているか?
自身というのは何か?
そこで、知覚できることには、たくさんの学びがあろうな?」
私「全てが一体である、ということを受け入れたときに、
いろんなものが溶けていくのだと思います。
批判や比較や競争、何かと自分が別、ということを
考えたときに、生まれてくる、エゴ、の部分が
その瞬間だけでも、溶けていくのだと思います。」
事「それぞれのものが、この世に生まれ、そして、死を迎える。
その道のりの中で、いろんな学びがあろう。
全てが一体である、という感覚に出会うものもおれば、
そうでないものもおる。
その感覚を知らない限り、
その本人が、自身のことをわかっていない、
あるがままの状態ではない、
というのは、人を批判する言葉となろうな。
この世に生まれ、そして、死を迎えるもの達が歩む道のりの中で、
それぞれのものにとっての、いろんな学びがあろう。
誰の道のりが正しい、というものでもない。
人それぞれなのだ。」
私「それは確かにそうですね・・・。
本日はどうもありがとうございました。」
-----------------------------------------------------------------------
宇宙NOW!! 宇宙人の最新情報を追いかけます! - 楽天ブログ