音楽を奏でる

ラファエルとのチャネリングです。

(以下、天使、というのが、ラファエルです。)

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私「名前を教えていただけるでしょうか?」

天使「ラファエルだ。」

私「おはようございます。」

天使「おはよう。」

私「少しお話させてもらってもよろしいでしょうか?」

天使「かまわないよ。」

私「人はなぜ音楽を奏でるようになったのでしょうか?」

天使「人はその存在自体が音となるもの。
   自身の音の多彩さに人が気付いたのだ。
   
   そして、それを受け取るものだけでなく、
   積極的に創造して、共有したいと願った。
   
   最初は、声だけだった。
   道具を使って、違う音も鳴らせるようになった。
   
   人が音を奏でるのは、
   その生命を謳歌するため。
   
   音に乗せて、人はいろんな想いをはせる。
   いろんな想いを伝える。
   
   言葉。
   それと音は密接に関係している。
   
   音はメッセージ。
   誰かに何かを伝えるための。
   
   それは鳴り響くもの。
   特定の誰かにだけでなく、
   みなでそれを共有できるもの。
   
   人はそれを受け取り、
   楽しむことができた。
   だから、それは永遠に人に与えられた。」

私「音によって誰かにメッセージを伝えたことはありますか?」

天使「メッセージは様々な形で伝えている。
   人によっては、それを音楽から感じ取るものもいる。
   
   何が、そのものの心に響くか、
   メッセージとして届きやすいか、
   というのは、人によって異なる。
   
   音楽は、人の感受性を広げる。
   そこから受け取れるものはたくさんあるだろうね。」

私「本日はどうもありがとうございました。」

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