冷める恋

こんにちは、朝風です。

ラファエルとのチャネリングです。

(以下、天使、というのが、ラファエルです。)

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私「名前を教えていただけるでしょうか?」

天使「ラファエル」

私「おはようございます。」

天使「おはよう。」

私「お話させてもらってもよろしいでしょうか?」

天使「かまわないよ。」

私「恋はなぜ冷めるようになっているのでしょうか?」

天使「必ず冷めるわけではないよ。
   ただ、人の気持ちというのは移ろいやすい。
   
   それは、人に変化を感じてもらうためだ。
   変化の中に、自分というものを感じてもらいたい。
   
   自分がどんな存在であるか?
   自分は何ものであるか?
   
   一つのことに心を奪われてしまうと
   自分が見えなくなる。
   
   流れの中に、自分を見出して欲しい。
   
   誤解の無いように言っておくけれども、
   一人の人を愛し続けることができない、
   と言っているわけではないよ。
   
   恋という感情も移ろいよくもの。
   冷めたと思えば、また再び、火がともることもある。
   
   人というのは、怖がりなもので、
   一旦冷めたものが、また、火がともりそうになることを
   怖れることもある。
   
   いまさら、だとか、
   照れくさい、だとか、
   言い訳も多いだろう。
   
   そうやって、流れを止めてしまわないことだ。
   
   恋が冷めたり、ほかのことが気になったり、
   人の心というものは、流れ行くものだ。
   
   もちろん、その中で、自分にとっての本質の部分、
   動かない部分というものがある。」

私「冷めたときに、関係が解消されることもありますよね。
  それも、また学びですか?」

天使「そうだね。
   復縁というのもあるよね。
   それは、人の心がそこでも試されるものだ。」

私「本日はどうもありがとうございました。」

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