ガブリエルとのチャネリングです。
（以下、天使、というのが、ガブリエルです。）
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私「名前を教えていただけるでしょうか？」
天使「ガブリエルだ」
私「お話させてもらってもよろしいでしょうか？」
天使「かまわないよ。」
私「エネルギーが高い、と感じる人と、そうでない人がいます。
また、私自身もそういう状態のときと、そうでないときがあります。
人の中にあるエネルギーを高めるには、どうすればいいのでしょうか？」
天使「信頼する力だね。
自信という表現でもいいと思う。
自らの体、心、それが調和が取れていて、
何かをするときに、それが上手くいくということを
自然に信頼できる状態のことだ。
それを高めていくことだ。」
私「それを高めていくためには、どうすればよいでしょうか？」
天使「意思の力だよ。
信頼しようと選択すること。
自信を奪う要素に着目すると、そこに意識をとられる。」
私「健康を損なっていたり、
心に痛みを感じているときは、どうしても落ちるような気がします。
そういう場合は、どうすればいいですか？」
天使「癒しが必要なときだね。
それは、君自身がよくわかっているのではないかな？」
私「私なりの理解としては、
それは、体や心のどの部分が？というので、
ケース・バイ・ケースだと思っています。
長期化しているものについては、別の話ですが、
風邪を引いているとか、嫌なことがあって落ちている、
ということであれば、
休養をとったり、誰かに話を聞いてもらったりしていくなど、
自らをケアーすることが自然にできていれば、
あとは時間の問題だと思っています。
長期化しているものについてはどうでしょうか？
心のエネルギーがとても落ちていて、
無気力な状態に長い間陥ることもあると思います。
そのときに、心のエネルギーを取り戻すには
どうすればいいでしょうか？」
天使「その問いは、君自身にとってのことかい？
人に君が与える、という視点での話しかい？
君自身にとってのことであれば、
無気力な状態になることを怖れないことだ。
その状態になることには意味がある。
基本は変わらないのだよ？
自己信頼の力。それがエネルギーになる。
無気力になっているということは、
どういうことか、それを探るすべは経験を積んでいく中で、
君の中に知恵として磨かれていっているはず。
それに気付くことだよ。
人に与えるという視点であれば、
その人の人生を変えてやろうなどと、
傲慢な想念にとらわれないようにすること。
その人にとって、その状態であることには、意味がある。
それに気付き、君が、その人の歩む道のりに信頼をすることだ。
エネルギーが高くないから、高くしよう、ではないよ。
人には多面性がある。
その中で磨かれる光があるのだ。」
私「本日はどうもありがとうございました。」
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