ガブリエルとのチャネリングです。
(以下、天使、というのが、ガブリエルです。)
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私「名前を教えていただけるでしょうか?」
天使「ガブリエルだ」
私「お話させてもらってもよろしいでしょうか?」
天使「もちろん、かまわないよ」
私「シャーマンと呼ばれる人達が起こす奇跡というものについてですが、
それは人の手によるものなのでしょうか?
それとも神々が何か特別な取り計らいをしているのでしょうか?」
天使「人がその神性にある力を使ってとり行うことが多い。
その神性は、神々と深く繋がっているので、
ある意味では、神々が、取り計らった、ともいえるだろうね。
そこでは、その人が行う、ということと、
神々がそうなるように取り計らう、というのは、
同時・同義なのだよ。」
私「イエスが行った、様々な奇跡・・・。
あれもそうですか?」
天使「イエスが何であるか?
というのは、いろんな人達がいろんなことを言っているね。
君にとっては、それは、重要なのかい?
君自身にとっての、個の学び、として認識したほうが
無難だろうね。」
私「確かにそうですね・・。
何をどこまで知るか、手を出すか、
というのは、本当に大切だと思います。
奇跡、というのは、人にとって必要なのですか?」
天使「奇跡、その現象だけにとらわれるのではなく、
奇跡の周囲に起こっていることと、
奇跡が生み出した影響から意味を汲み取って欲しい。
海が割れた、目が見えるようになった、
死んでいたものが生き返った、など、
超常現象的なものに目がいくと、迷いが生まれる。
証明したくなるからね。
その影響、それに触れた人々の想い、
人々の変化、そこに意味はあるのだよ。
奇跡が必要なことはまれだよ。
そこに依存しないこと。
こんなところでいいのではないかな?」
私「本日はどうもありがとうございました。」
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