こんにちは、朝風です。
(以下、事、というのが、事代主神です。)
-----------------------------------------------------------------------
私「名前を教えていただけるでしょうか?」
事「事代主神」
私「おはようございます。
少しお話させて頂いてもよろしいでしょうか?」
事「かまわぬ」
私「ここまでの文明の発展について、
どう思われていますでしょうか?」
事「人にとって、文明の発展は必要であった。
その性質がゆえに。
知識を求め、それを利用することで、
得た知識の正当性を証明していった。
それは、これからもつづくであろうな。
愚かに見える行為もある。
文明の発展において、是が非かではなく、
ここの事象においてのそれがある。
人にとって、過剰なもの、
自らを広げていくのに足かせになるもの、
または、肥やしとなるもの、
様々であろう。
あとは、人にとってどうか、ということじゃ。」
私「それは、そうかもしれません。
私たちには発展を求めてやまないところが
あるのかもしれません。」
事「探究心とはすばらしいものじゃ。
ただ、それをどう扱うか・・・
そこに人の方向性があらわれる。
それが、自分達にとって、
どういうことを意味するのか?
自分達次第、ということじゃな・・」
私「本日はどうもありがとうございました。」
-----------------------------------------------------------------------